予防接種・各種健診
予防接種・各種健診

予防接種には「定期接種」と「任意接種」の2種類があります。
定期接種は義務ではないものの原則受けるべきとされており、各自治体が実施する予防接種のことをいいます。定期接種には肺炎球菌ワクチン(65歳以上、5歳刻みで1回)、帯状疱疹ワクチンなどが挙げられ、公費負担となります。
任意接種は個人の判断で受ける予防接種であり、自己負担となります。任意接種にはインフルエンザワクチン、肺炎球菌ワクチンなどが挙げられます。
各種予防接種をご希望の方は、受付までお問い合わせのうえ体調の良いときにご来院ください。
なお、問診票がお手元にあるようでしたら必要事項を記入の上ご持参ください。
健康診断の種類としては以下に分類されます。
当院では上記のうち①、②、③の一部、④、⑤の一部について実施いたします。ご希望の方は必要な項目などを確認の上、受付までお問い合わせください。具体的な例としては下記があります。
また他施設での定期健診、健康診断、人間ドックなどの結果に関するご相談も承っております。結果はあるけれども、これからどうすれば良いかわからない、病気に関する素朴な疑問、不安などについてもご相談いただければと思います。
入社時健診(雇入れ時の健康診断)を行っております。
企業様の新規・中途採用時や、個人様の「就職」や「転職」の際などに、急な健康診断が必要な場合はぜひお問い合わせください。
また指定検査項目や、指定用紙がある場合には、ご予約時にご相談ください。
定期検診は、1年に1回定期的に行わなければならないと労働安全衛生法で義務付けられた健診です。
なお、50人以上労働者を使用する事業者は、その結果を所轄労働基準監督署に報告しなければなりません。
国民健康保険に加入している40〜70歳の方を対象に、年1回の健康診断が実施されます。
この健診は、自覚症状がなく進行する「生活習慣病」を早い段階から予防するために、メタボリックシンドロームを見つける検査が中心です。
健診結果でリスクが高い方には、特定保健指導が実施されます。
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